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ラーメン屋を開業した店主の年収

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ラーメン屋を開業した店主の年収

「ラーメン屋は儲かる」と言われてはいるものの、いざ開業をするとなると周りの店主がどのくらいの年収なのか相場感が知りたくなります。そんな疑問を今回は解決していきたいと思います。

飲食店店長の平均年収

店長の平均給与です。400万〜500万円くらいが多いです。中には1000万を超える店舗もありますが少数です。

※スクロールしてご覧いただけます。

  店舗数 従業員数 平均年齢 平均年収 勤続年収
飲食大手A 518 1240 31 372 6.6
飲食大手B 665 1990 30 469 7.2
飲食大手C 908 582 34 518 2.9
飲食大手D 352 352 34 496 6.9

オーナーの年収について

下記収支シュミレーションを見てください。
左はオーナーが店舗に入るのが必須の運営。
中央は、オーナーが店舗に入らないで運営できる分岐点。
右はオーナーが店舗に入らないで目指す売り上げです。
店舗に入るならば、人件費のところから給与を取り、下の利益からも給与を取ることができます。
この収支シュミレーションをみることで、売上によりどれくらい給与をとれるかイメージが湧くようになっております。中央以上でないと店舗展開をするべきではなく、一番右にならなければFC展開するべきではないです。

収支シュミレーション

必要経費の内訳

食材費

22%〜45% 平均値33%
商品の構成、オペレーションの組み方で変動します。
※商品力で勝負するのか、コンセプトやサービスで勝負するかでも変動します。

人件費

12%〜35% 平均値25%
初期費用をかけて、導線や道具を整えるか、初期費用を抑え、毎月の人件費にかけるかで変動します。

光熱費

5%から12%
店内で炊くか炊かないか、白湯か清湯かで大きく変化します。

家賃

6万〜80万
売上の5%〜8%に設定するケースが多いです。比率が低ければ良いわけではありません。

開業経費

6万〜80万
売上の5%〜8%に設定するケースが多いです。比率が低ければ良いわけではありません。

資金金額別経費配分目安

資金金額別経費配分目安

ラーメン1杯の利益とは

お店の考え方が出る部分となります。ラーメンの構成や、おおよその費用感は下記です。

ラーメンの構成

  • スープ
  • タレ
  • 香味油
  • トッピング
  • その他

ラーメンの構成

  • 20円〜60円
  • 10円〜35円
  • 10円〜25円
  • 50円〜100円
  • 10円〜20円

ラーメン1杯の原価

  • 150円〜300円
ラーメン1杯の原価

個人事業主とフランチャイズどちらが儲かるか

個人店は100万、フランチャイズ(チェーン店)は400万。
個人店でもチェーン店よりも売れているお店はたくさんありますが、チェーン店の方が4倍売り上げている。
この差は、立地、コンセプト設計の差がそのまま売上の差へ出ます。
なので、そこに力を入れられれば売れるお店を作れます。

個人とフランチャイズ(チェーン店)

ラーメン店全32,000店舗・売上6000億のうち

  • チェーン店 8,000店舗・売上4300億
  • 個人店 24,000店舗・売上1700億
個人とフランチャイズ(チェーン店)

売上げとエリアは関係あるのか

売り上げと出店エリアは関係あるかないかについては、半分ある、半分ないです。
都内23区の繁華街で人が行く買う場所は高い売り上げが見込めます。もちろん経費コストもかかりますがここは売り上げのみの話をします。しかし、23区の人がいるところなら売れるかというと、必ずしもそうではありません。 都心でももちろん苦しんでいる売り上げ不振店はたくさんあります。
逆に地方の人口8万人のところは売れないかというと、そうでもありません。8万人の人口でも月商800万超のお店はたくさんあります。どこのエリアでも、売り上げを決めるのは市場占有率を上げることです。

売上げが高い店舗に共通すること

箱ビジネスのラーメン店は立地がとても大切です。立地8割という言葉もあります。
全国に展開する社長が、良い物件を取れると、宝くじが当たった気分になると言っていました。店舗の傾向にあった立地に出店することはとても大切です。商品は、味、提供スピード、利益を考えて作れるかがポイントです。そして意外と忘れられるのが経営力。これは、戦略戦術オペレーションです。どこで、どんなものを売るのか、売り方など判断、それをどの様にに作りみせかたは、実際にお店をどう回すか。マーケティングとマネージメントの仕方で、半年後に売り上げが上下します。

売上げが高い店舗に共通すること

開業して成功する割合はどれくらいか

100社あったら利益が出るのは3割。

最も赤字企業の割合が低かったのは運輸通信公益事業の57.5%。これに建設業の57.6%、不動産業の60.1%が続い た。逆に赤字企業の割合が最も高かったのは出版印刷業(75.8%)。繊維工業74.5%で、料理飲食旅館業73.8%

引用元:日本経済新聞

開業して成功する割合はどれくらいか

売上げをあげるには、値引きより値上げ

売り上げ不振店のオーナーさんが比較的最初にするのが、値引きサービスです。思いの外多いです。
500円クーポンとかです。これをやって売上改善、そして利益が良くなった話はあまり聞いたことはありません。
680円のお店が500円にしたら来る人は多少いるかもしれませんが、2倍3倍と客数が増えることはありません。
それなら思い切って、800円に値上げして、ラーメンのクオリティを上げて、お得感を出す方が売上も利益も上がります。

売上げを上げるために味見よりも大切なこと

飲食店は味見をします。しかし毎回味見をしなければならないオペレーションでは体にも良くないでしょう。
しっかりレシピを守り、分量を間違いなくする仕組みが大切です。味見をしても売り上げは変わりません。
それよりも販促に力を入れましょう。次回来店時使えるクーポンなど。
チェーン店が強いのはこの販促が強いから売り上げを保つことができています。

まとめ

お店の商品をお客様が友達に紹介しやすいようにしましょう。美味しいとかでは伝わりません。
どんな色だった、トッピングがこんなだった、匂いがどうだった、〇〇がすごかった、サービスがどうだった…など
人に伝えやすい商品作り、サービス作りをすることが成功に近付きます。

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